ニューボーンフォトを快適・スピーディ・ハイクオリティにする方法


▼下記はニューボーンフォトを撮るにあたりご家族様へお願いしている内容です。


お伝えごとを実施して頂くと赤ちゃんが深く快適な眠りにつくことができ、結果的に

・赤ちゃんが気持ちよく参加できる
・可愛いポージングが作りやすくなる
・沢山のお写真を撮ることができる
・写真のクオリティが上がる

というメリットがあります。


また、カメラマンがご自宅へお邪魔させて頂く際のお願いごとも記載しております。

産後で大変な時期かと存じますが、一生物の素晴らしい思い出をお届けしたい気持ちでおりますので、
撮影当日までにご確認頂きぜひ実施してあげてくださいね。


  • 当日はご自宅の手洗い場をお貸しください。カメラマンが手洗い、うがい、消毒をいたします。


  • 撮影は基本的に赤ちゃんが眠った状態で行います。


  • 撮影中に座布団やダイニングチェア等をお借りする場合があります。


  • 撮影成功パターン
①当日は撮影時間の1~2時間前に赤ちゃんを起こして遊んであげてください。
②カメラマンがご自宅に着くまでに沐浴を済ませてあげてください。
③カメラマンが参りましたら、赤ちゃんをおなかいっぱいにしてあげてください。


※【これくらいでいいか】の軽い授乳やミルクはニューボーンフォトの【失敗原因第1位です!!】

あやすのに30分程かかることもあり撮影枚数が数十枚減ってしまう原因になります。

満腹の目安として、赤ちゃんを裸にして抱き上げてもフニャっと力が抜けて寝続ける状態がベストです。


母乳よりもミルクの方が赤ちゃんが深い眠りにつきやすくなります。
ミルクの量やカロリーをお気になさる場合は上記の限りではありませんが、
満腹だと撮影が上手くいく可能性が大幅に上がります。

▲上記3つは撮影時の入眠をスムーズにするためです。


  • 赤ちゃんが寒くないように、お部屋を27〜30度程まで暖かくしていただくことがあります。撮影中の赤ちゃんは薄着になります。大人が少し汗ばむくらいの温度が、撮影中の適温になります。


  • 赤ちゃんは基本的にオムツを履いた状態で撮影します。


  • 撮影小物はカメラマンが用意しますが、撮りたいものや服があればご用意ください。エコー写真やご両親の指輪などが人気です。


  • 撮影はリビングなどの大きな窓の隣で行い、ストロボを使用することもございます。


ストロボとはフラッシュのような光を出す機材です。
産婦人科医、眼科医、小児科医の見解によりストロボ撮影は非常に高い確率で無害だと判断されていますが、
どうしてもお気になさる場合はお知らせ下さい。

(ストロボを使用するとご自宅に大きな窓がない場合も撮影可能です。)



  • 体調不良による日程変更は無料で承ります。

(日程変更された場合直近での空き枠が無ければご予約が先延ばしになる可能性がございます。ご了承ください。予約が取れず撮影を諦めたお客様もおられます、自己都合でのキャンセルはご遠慮ください。)


  • 赤ちゃんに持病やアレルギー等がある場合は、医師の許可を得てご家族様の責任のもとでご依頼をお願いいたします。その際は、カメラマンにも事前にご相談ください。

※頬杖ポーズ(フロッギーポーズ)をご希望の場合は、撮影中にお家の方に赤ちゃんのサポートのご協力をお願いしています。難しいことではありませんので、頬杖ポーズをご希望の方には当日お伝えいたします。

頬杖ポーズは合成写真です。赤ちゃんは一人で頬杖をつけません。危険ですので、ご家庭で頬杖を真似た撮影は絶対におやめください。




▲「上記のことを行うのは必須ですか?」と聞かれることがあります。


産後でお疲れな中のご準備なので必須ではありません☺︎


赤ちゃんとママのご体調を第一になさってください。


あくまでも【ニューボーンフォトを成功させるコツ】になりますので、行っていただくと成功率が大幅に上がります!


素敵な写真を赤ちゃんの負担なく沢山撮りたい方は、ぜひとも行なって頂くことをお勧めします。



以上です。


最後までお読みくださり
ありがとうございます!


当日は思い出に残る1日にしましょうね☺︎



Newborn photographer SARA

Newborn Photo - OLI -

兵庫を中心に関西圏で ニューボーンフォトを撮影しております ・Instagram @_newborn_sara_ ご自宅まで出張いたします ご予約受付中 / モニター様も募集中 お気軽にご相談下さい Photographer SARA

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